“切らない”インプラント治療
"切らない”インプラント治療で手術時間や術後の腫れ、痛みを大幅に軽減できる術式です…
今では最新治療の術式とされておりますが、15年以上も前から亀有インプラントセンターの院長は手技として確立していたものです。
当時はインプラント技術も確立され始めたころで、CTも一般的ではなかったために独自の検査器具を考案、作成しフラップレス手術を行っていました。
現在では最初にCTによる精密検査やコンピュータシミュレーションによって最適なインプラント埋入ポジションを確定し、確実にそのポジションにインプラン トを埋入するための手術用ガイドを作製することで、経験を多く積まない歯科医師にも比較的安全に行える術式となってきました。
歯肉を切り、大きく剥離することなくインプラント埋入手術を可能にすることができる患者さんにとってメリットの大きいインプラント治療法です。
従来のインプラント埋入手術のように歯肉を切らないため、出血や術後の腫れ、痛み、出血量などを大幅に軽減することができ、縫合や抜糸といった処置も必要ないため、手術時間や治療回数も短縮できます。
症例によってはできない場合もありますので、お気軽にご相談ください。